弊社制作の新聞広告が法務大臣表彰受賞!

弊社制作の新聞広告が法務大臣表彰受賞!

以前、平成28年度神戸新聞広告賞銀賞受賞にあたり、当ブログの記事でもお伝えした(公財)兵庫県人権啓発協会さまの人権週間(12月4日~10日)の新聞広告(掲載日:2016年12月4日)。この広告が先日発表された、人権啓発資料法務大臣表彰・新聞広告部門の優秀賞を受賞いたしました。

法務大臣表彰の受賞理由として、以下の言葉をいただいています。

>卵という壊れやすい素材をイメージとして使うことで、無意識に傷つけてしまいやすいデリケートな「こころ」を、うまく表現しています。卵のみをカラーにしたことで印象的なビジュアルとなっており、新聞というメディアの特性をうまく生かしています。コピーも秀逸で、人々の心に残る優れた新聞広告です。

総応募総数1342点の中から選んでいただいたことは、名誉なことであり、作り手にとってはやはり励みになります。

制作を振り返って

作り手本人の立場からコメントするならば、誰かを「壊す」という単語の直截的な表現を、「こわす」と平仮名にすることで、その印象を和らげることができたと思います。また、「壊す」は、比較的大きなもの、例えば建物等を目的語にイメージしがちですが、「こわす」とすることで、人の心の繊細さとうまく調和するよう気をつけました。

また、はっとさせるようなキャッチコピーと割ってしまった卵という誰しも経験したことがあろうビジュアルが、不特定多数に向けられた広告でありながら、個々人に向けられたメッセージとして読者に届いたのではないでしょうか。

最新の人権週間広告は・・・

上記でお伝えしたのは、2016年掲載分の人権週間の広告。約三カ月前に紙面に掲載された2017年の最新の人権週間の広告は・・・神戸新聞広告賞佳作を受賞しました。今回は、人ぞれぞれの個性を色鉛筆で表現しています。新聞紙面で鮮やかな色が目立ち、興味を持ったお子さん達から保護者の方へ「これはなに?どういう意味?」と尋ねられたなどの反響があり、新たなコミュニケーションを生む効果もありました。

そもそも、人権週間とは1948年12月10日に世界人権宣言が国連で採択されたことを記念して、その翌年から始まったものです。なお、12月10日は、世界人権デーに指定されています。

このような公共性が高い事柄は、公共性の高さゆえに取っ付きにくい印象を持たれがちですが、そこにデザインと言葉というクリエイティブを挟むことで、世間との懸け橋になっていければと思っています。

仲村 友樹

政治、ビジネス、文学、アート、自然まで色々なことに興味があります。むさぼるように読む本や雑誌からの知識でぼくは成り立っています。ただ、頭でっかちにならないように一応は気をつけているつもりです。

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