アニーバーサリーイヤーの神戸を振り返る

アニバーサリーイヤーの神戸を振り返る

1868年に開港した神戸港。神戸の港の歴史は古く、現在の兵庫埠頭周辺、神戸港の西部にあたる大輪田泊は、平安~鎌倉時代にかけて貿易港として栄え、平安末期には平清盛によって増改築されました。そこからさらに700年近くの時を経た明治期に、神戸港が開港。いち早く西洋文化を採り入れたモダンな港町として発展してきた神戸。ここ神戸から日本中に浸透していったといわれるものの中には、サッカーやコーヒー、ジャズ、映画など数多くあります。

さて、2017年は開港150年を記念としたイベントが数多く開催されました。私も、折にふれてはイベントに参加してきましたが、この1年間は神戸の街全体がお祝いムードに包まれていたように思えます。今回は、150歳になる神戸港にまつわる出来事の中から、個人的に心に残ったものをいくつかみなさんにご紹介しながら、アニバーサリーイヤーの神戸を振り返ってみたいと思います!

科学探査船「タラ号」の神戸初寄港

ファッションデザイナーのアニエスベーが支援し、環境調査と保護のために活動する科学探査スクーナー船「タラ号」が、神戸港に初寄港。現在、太平洋で進められているプロジェクトでは、気候変動に直面するサンゴ礁の生物多様性を調査しているそう。今回は、特別な乗船体験に参加させてもらいました。

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写真は、メリケンパークでひときわ目を引く美しいフォルムのタラ号。北極や太平洋の過酷な航海をこの船で!?と驚いてしまうほどにコンパクトな船体です。船体を目にする前までは、「科学探査船」という言葉のイメージから「最先端の科学技術船かな」と勝手に思い込んでいました。しかし、実際のタラ号を見てみると、船体は小ぶりでシンプルな構造、しかも動力は風。つまり原始的な帆船です。これは少しでも環境に配慮する姿勢の表れなんだそう。などなど…船内を見て回りながら、タラ号のこと、プロジェクトのことなど、乗組員の方から貴重な解説をいただきました。

メリケンパークリニューアルオープン

メリケンパークは、弊社から近いこともあり、通勤時などに通ることも多い身近な場所。長い間、工事で閉鎖していたエリアも多かったのですが、4月にきれいに生まれ変わり、時間を問わずたくさんの人がくつろぐ姿が見られるようになってうれしく感じています。

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BE KOBEのモニュメント前では、平日にも関わらず、記念撮影を撮る順番待ちが出来ています。

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メリケンパーク内のこちらのスターバックスは西日本最大の店舗面積を誇ります。周辺地域が芝生化されているので、客席はほぼ無限。寝転びながらくつろぎの時間を過ごせます。

神戸帆船フェスティバル

国内外の帆船が一堂に会した7月の帆船フェスティバル。1隻だけでも迫力ある帆船が集結して圧巻の光景でした。こちらも乗船体験をしていましたよ。タラ号もですが、普段は知ることのない珍しい船の乗船体験ができるのは港町神戸ならではですね。

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いかがでしたでしょうか。開港150年を記念としたイベント盛りだくさんだったせいか、今年は全国ニュースで神戸が取り上げられる機会が多かった気がします。来年以降も、もっともっと刺激的で活気のある神戸をみなさんで作っていきましょうね!それではよいお年を!

仲村 友樹

政治、ビジネス、文学、アート、自然まで色々なことに興味があります。むさぼるように読む本や雑誌からの知識でぼくは成り立っています。ただ、頭でっかちにならないように一応は気をつけているつもりです。

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